【図解】トレンド転換のチャートパターン6選とトレンド継続のチャートパターン12選

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トレンド転換パターンをマスターして勝率UP!

📌 結論:トレンド転換のサインをいち早く察知し、無駄なエントリーを減らす!

Wトップ・Wボトム → ダブルボトム・トップの動きを意識する
三尊・逆三尊 → 強力な反転シグナルとして使える
ウェッジパターン → 上抜け or 下抜けの方向を見極める

これらのパターンを「いつ・どこで出現するのか」を意識しながら、リアルチャートで検証することで、トレードの精度が格段に上がります!

トレンド転換のチャートパターン6選|天井圏・底値圏での反転シグナル

📌 結論:これらのパターンが出現したら、トレンド転換の可能性が高い!

トレンドの終わりを見極めることで、無駄なエントリーを防ぐことができるため、初心者でも「どこでエントリーすればいいのか?」が明確になります。

相場は上昇→転換→下降→転換を繰り返すため、トレンド転換のパターンを知っておくことは、勝率向上に直結します!

まずは、天井圏・底値圏でよく見られる6つのパターンを紹介します。

それぞれの特徴・エントリータイミング・注意点を詳しく解説するので、あなたのトレード戦略に活かしてください!


① Wトップ(ダブルトップ)|上昇トレンドの終わりを示唆

【図解】Wトップ

トレンド転換のチャートパターン❶Wトップ

Wトップには3つの形があります。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

特徴 高値を2回試すが、突破できずに反転するパターン
エントリータイミング ネックライン(前回安値)を割ったらWトップの値幅分下抜けしてからのネックラインへの戻りからのショート
注意点 ネックライン割れの「ダマシ」に注意!出来高も確認

💡 ポイント:強いトレンド転換のシグナル

上昇トレンドが続いていると、多くのトレーダーが「まだ上がる」と思いがちですが、Wトップが形成されたら「高値更新に失敗したサイン」=売り優勢の可能性が高くなります。


② Wボトム(ダブルボトム)|下降トレンドの終わりを示唆

【図解】Wボトム

トレンド転換のチャートパターン❷Wボトム

Wボトムにも3つの形があります。

特徴 安値を2回試すが、反発して上昇するパターン
エントリータイミング ネックライン(前回高値)を上抜けして、Wボトムの値幅分上抜けしてからのネックラインへの戻りからのロング
注意点 「ダマシ」に注意!明確なブレイクを確認してから戻りからエントリー

💡 ポイント:反発の強さを確認!

Wボトムは下降トレンドが終わるサインですが、出来高が増えないとダマシの可能性もあります。

確実にエントリーするには、ネックラインを突破した後の戻りを待って入るのも有効です。


③ 三尊(ヘッドアンドショルダー)|強力な下落シグナル

【図解】三尊

トレンド転換のチャートパターン❸三尊

三尊には下落しやすい形とダマシになりやすい形があります。

詳しくは別の記事で解説していますのでご確認ください。

特徴 中央の高値(ヘッド)が最も高く、両側の高値(ショルダー)が低い形状
エントリータイミング ネックライン(安値のライン)を割ったらネックラインへの戻りを待ってからショート
注意点 形が崩れたらエントリーを見送る

💡 ポイント:売りの圧力が強くなるパターン

特に出来高が減少しながら右肩(右ショルダー)が形成されると、トレンド転換の可能性が高い!

売りエントリーはネックラインを割って戻ってくるタイミング下位足に切り替えてチャートの転換のチャートパターンが出現したら狙いましょう。


④ 逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)|強力な上昇シグナル

【図解】逆三尊

転換のチャートパターン❹逆三尊

逆三尊にも成功しやすい形と失敗してダマシになりやすい形があります。詳しくは別の記事で解説しています。

特徴 中央の安値(ヘッド)が最も低く、両側の安値(ショルダー)が高い形状
エントリータイミング ネックライン(高値のライン)を上抜けたら戻りを待ってロング
注意点 上抜け後の戻りを待ってエントリーすると勝率UP

💡 ポイント:買いの圧力が強まるパターン

逆三尊は買いの勢力が徐々に強くなり、トレンド転換を示唆するパターンです。

特にネックラインを抜けた後の押し目買いが有効なので、焦って飛び乗らないことが大切です。


⑤ ウェッジ(下抜けするパターン)|弱気相場の前兆

【図解】ウェッジ

トレンド転換のチャートパターン❺ウェッジ

特徴 価格の高値・安値が収束しながら徐々に下がる形
高値も安値も切り上がっているが、高値の切り上がり角度が安値の切り上がり角度よりも緩やかで高値更新の値幅が小さくなってくる
エントリータイミング 下方向にブレイクしたら下位足に切り替えて1シグマエントリーでショート
注意点 一度ブレイクした後に「戻り」が入ることが多い

💡 ポイント:ブレイクの方向をしっかり見極める

ウェッジパターンは「どちらに抜けるか」が重要ですが、下抜けする場合は下降トレンドの継続や転換の可能性が高い!

利確は最終防衛線まで狙える!

エントリー前に上位足のトレンドもチェックすると精度が上がります。


⑥ ウェッジ(上抜けするパターン)|強気相場の前兆

【図解】ウェッジ

転換のチャートパターン❻ウェッジ

特徴 価格の高値・安値が収束しながら徐々に上がる形
安値も高値も切り下がってはいるが、安値の切り下がり幅が高値の切り下がり幅に比べて緩やかで安値更新の値幅が小さくなってくる
エントリータイミング 上方向にブレイクしたら下位足に切り替えて1シグマエントリーでロング
注意点 上抜け後の押し目を待ってエントリーするとリスクが低い

💡 ポイント:トレンド再開のサインになることも!

このパターンは調整局面の終わりを示唆することが多く、「トレンド転換」だけでなく「トレンド継続」のサインにもなるので、ブレイク後の動きもよく観察してエントリーしましょう。


トレンド継続のチャートパターン12選|中段の持ち合い局面を攻略

📌 結論:レンジ内のパターンを見極めることで、次の動きを予測できる!

トレンドが継続する局面では、順張りエントリーが有効です。

レンジ相場での持ち合いを見極め、ブレイクポイントを狙うことで、エントリー精度を向上させ、大きな利益を狙うことが可能になります!

トレンド継続のチャートパターンには、次の3つのパターンがあります。

フラッグ・ペナント系(持ち合い後のブレイク)
ボックス・トライアングル系(レンジブレイク狙い)
ダイアモンドフォーメーション(反転or継続を判断)

次はそれぞれの特徴・エントリータイミング・注意点を詳しく解説していきます!


📌 フラッグ & ペナント系(トレンド継続を示唆)

フラッグ・ペナントは、トレンドが一時的に調整(押し目・戻り)を挟みながらも、基本的には継続するパターンです。

このパターンを理解すれば、トレンドの勢いが止まったと見せかけて、再び動き出すポイントを狙うことができます!

① フラッグ下抜けパターン → 弱気継続のサイン(ショート)

【図解】フラッグ

トレンド継続のチャートパターン❶フラッグ

特徴 下降トレンド中に、一時的な戻り(小さな上昇)が発生し、その後再度下落する
エントリータイミング フラッグの下限をブレイクしたらショート、見逃したら1:1分の抜けの後の戻りを待ってからのショートエントリー
注意点 一旦ブレイク後に戻ることがあるので、確定を待つ

💡 ポイント

売りの圧力が継続するかを見極める!


② フラッグ上抜けパターン → 強気継続のサイン(ロング)

【図解】フラッグ

トレンド継続のチャートパターン❷フラッグ

特徴 上昇トレンド中に、一時的な調整(下落)が発生し、その後再び上昇する
エントリータイミング フラッグの上限をブレイクしたらロング、見逃したら1:1分の抜けを待って押し目からのロング
注意点 ブレイク後に押し目を作ることが多いので、慌てて飛び乗らない

💡 ポイント

ブレイク後の押し目買いが狙い目!


③ ペナント上抜けパターン → 収束後の上昇ブレイク(ロング)

【図解】ペナント

トレンド継続のチャートパターン❸ペナント

特徴 上昇トレンドの中で価格が徐々に収束し、その後一気に上抜ける
エントリータイミング ペナントの上限を明確にブレイクしたら、下位足に切り替えて1シグマエントリー
注意点 フェイクブレイク(ダマシ)に注意し、出来高を確認

💡 ポイント

エネルギーが溜まっているので、一気に伸びる可能性が高い!


④ ペナント下抜けパターン → 収束後の下降ブレイク(ショート)

【図解】ペナント

トレンド継続のチャートパターン❹ペナント

特徴 下降トレンドの中で価格が徐々に収束し、その後一気に下抜ける
エントリータイミング ペナントの下限を明確にブレイクしたらショートか、戻りを待ってショート
注意点 ブレイク後に戻ることがあるため、再度確認してからエントリー

💡 ポイント

下降トレンド継続のサインとして信頼性が高い!


⑤ 逆ペナント上抜けパターン → 高値圏の持ち合い後に上昇(ロング)

【図解】逆ペナント拡散型上抜けパターン

トレンド継続のチャートパターン❺逆ペナント拡散型上抜けパターン

特徴 高値圏で価格が徐々に圧縮され、最終的に上抜ける
エントリータイミング 明確な上抜けを確認後、押し目を狙ってロング
注意点 一度ブレイクした後に押し目をつけることが多い

💡 ポイント

強いトレンド継続のサイン!


⑥ 逆ペナント下抜けパターン → 安値圏の持ち合い後に下降(ショート)

【図解】逆ペナント下抜けパターン

トレンド継続のチャートパターン❻逆ペナント下抜けパターン

特徴 安値圏で価格が徐々に圧縮され、最終的に下抜ける
エントリータイミング 明確な下抜けを確認後、戻りを待ってショート
注意点 戻りを待たずにエントリーするとダマシに遭う可能性あり

💡 ポイント

下降トレンド継続の強いサイン!


📌 ボックス レンジ& トライアングル系(レンジブレイクを狙う)

ボックスやトライアングルは、価格が一定の範囲内で推移し、エネルギーを溜め込むパターンです。

ブレイクの方向を見極めることで、大きなトレンドに乗るチャンスを掴めます!

⑦ ボックスレンジ上抜けパターン → レンジブレイクの上昇(ロング)

【図解】ボックス平行レンジ

トレンド継続のチャートパターン❼ボックス平行レンジ

特徴 レンジ相場を上抜けし、新しい上昇トレンドがスタート
エントリータイミング レンジ幅を1:1以上の上抜け後のレンジ帯上限への戻りからロング
注意点 フェイクブレイク(ダマシ)に注意!

⑧ ボックスレンジ下抜けパターン → レンジブレイクの下降(ショート)

【図解】ボックス平行レンジ

トレンド継続のチャートパターン❽ボックス平行レンジ

特徴 レンジ相場を下抜けし、新しい下降トレンドがスタート
エントリータイミング レンジ幅を1:1以上の下抜け後のレンジ帯下限への戻りを待ってショート
注意点 サポートラインがないか確認!

⑨ アセンディングトライアングル → 安値が切り上がる強気パターン(ロング)

【図解」アセンディングトライアングル

トレンド継続のチャートパターン❾アセンディングトライアングル

特徴 安値が切り上がりながら高値を試す形状
エントリータイミング 高値を突破したらロング、もしくは戻りを付けてからのロング

⑩ ディセンディングトライアングル → 高値が切り下がる弱気パターン(ショート)

【図解】ディセンディングトライアングル

トレンド継続のチャートパターン❿ディセンディングトライアングル

特徴 高値が切り下がりながら安値を試す形状
エントリータイミング 安値を割ったらショート、もしくは戻りを待ってからのショート

📌 ダイアモンドフォーメーション(ブレイク方向を見極める)

ダイヤモンドフォーメーションは三尊崩れと言い換えることもできます。

三尊、逆三尊の形を作りながら失敗して反対方向に価格が動くチャートパターンです。

三尊ダマシと呼ばれることもありますね。

⑪ ダイアモンドフォーメーション上抜け → 反発上昇(ロング)

【図解】ダイアモンドフォーメーション

トレンド継続のチャートパターン⑪ダイアモンドフォーメーション

⑫ ダイアモンドフォーメーション下抜け → 反発下降(ショート)

【図解】ダイアモンドフォーメーション

トレンド継続のチャートパターン⑫ダイアモンドフォーメーション

どちらもエントリータイミングとしては、右肩をブレイクしたあとの右肩への戻りからがおすすめです!

💡 ポイント:一度上下に振る動きがあるので、フェイクに注意!

トレンドパターンを理解して勝率UPを目指そう!

📌 結論:チャートパターンを理解すれば、トレンドの流れが読める!

天井圏・底値圏のパターンを見極め、トレンド転換を狙う
中段持ち合いのパターンを把握し、トレンド継続を狙う
エントリータイミングを意識し、ダマシに注意する

トレンドパターンを知っておくことで、無駄なエントリーを減らし、利益を最大化するトレードが可能になります。

ジャニー喜多川
ジャニー喜多川

YOUも今回紹介した「トレンド転換6パターン」「トレンド継続12パターン」をしっかり覚えて、トレードに活かしちゃおうYo!🚀

さいごに、生徒さんたちに課題を出しておきます。

今日紹介したチャートパターンのうち、Wトップ・Wボトム、三尊・逆三尊を除く14パターンが出現した実際のチャートを見つけて下さい。

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